生地はフレンチワークの定番素材である撚り杢ブラックシャンブレーをオリジナルとは違うアプローチで再現した素材。タテ糸はグレーTOP調の霜降り感があるBlack Land Hempの生成りの糸と日焼けしたような墨黒に染めた綿糸を撚り合わせた杢糸を使用。ヘンプのムラのある糸形状と、かすれた様な色合いによって自然な撚り杢を作っています。ヨコ糸は中心部が無撚に近い空紡糸と、番手差をつけたムラ糸を壁撚りにすることで紡績技術が未熟だった時代の粗野な質感を表現しています。 仕上げにワッシャー加工を行うことで、組成や番手の違う4種類の糸が それぞれの縮率で縮み、ゴツゴツとした凹凸のある表面感になるよう仕掛けています。