3フレーバー、1マイクプリ PURE DRIVE は、SSLの先進的なアナログ回路設計が施されています。 PURE DRIVE の重要なオーディオ・シグナル・パスには、電気機械コンポーネント(ポテンショメーター、メカニカル・スイッチ、リレーなど)を一切使用せず、製品の寿命を延ばし、ステレオ・ペアだけでなく全チャンネル間の完璧な「マッチング」を可能にしています。アナログ回路をデジタル技術で制御し、さらにステップ・コントロールを採用することで再現性と精度を高めています。 PURE DRIVE の各マイクプリは、クリアでディテールに至るまで忠実にキャプチャーできるSSL伝統のSuperAnalogueプリアンプサウンドに加え、“Classic Drive“と“Asymmetric Drive“の2つの異なるDRIVEモードを独立して切り替えることができます。 2つのDRIVEモードではいづれもプリアンプは信号レベルとゲイン設定に反応します。 信号レベルとゲイン設定が上がるにつれて、最初に第2高調波歪みが発生します。 さらに信号レベル/ ゲイン設定が高くなると、3 次高調波歪み成分が加わります。 さらに高い信号レベル/ゲイン設定になると、クリッピン グ・ポイントまで第3高調波歪み成分が増加し、トランジェント信号にも若干のコンプレッションをもたらします。 Classic Driveは、主に奇数倍音を付加するドライブモードで、ORIGINコンソールに搭載されているものと同じドライブ・サウンドです。 Asymmetric Driveは、このPURE DRIVEラックマウントプリアンプのために新しく設計されました。主に偶数倍音を付加し、サウンドの厚みを増し、よりソフトなトランジェントを提供します。
先進のコネクティビティ PURE DRIVE の高度な接続性は、レコーディングの可能性を広げます。豊富なアナログ/デジタルI/Oは、ワールドクラスのスタジオでバンドをトラッキングする場合でも、プロダクションでステムに温かみを加える場合でも、卓越したパフォーマンスと柔軟性を発揮するプリアンプを提供します。また、USBサウンド・カードが内蔵されているため、クオリティに妥協できないプロジェクトにも最適です。 PURE DRIVE は、マイク/ライン用のコンボXLR入力をリア・マウント、4系統のHi-Z/DIインストゥルメント入力をフロント・パネルに装備(自動入力検出機能付き)、 インサートリターン入力は+24 dBuラインレベルまで動作し、他のプロフェッショナル機器とのシームレスな接続が可能です。 PURE DRIVEの多彩なデジタル接続は、内蔵のUSBサウンドカードで最大32-bit/192 kHzのオーディオ信号をDAWに供給します。AES/EBU出力と、ADAT出力を装備。 ADAT LINK IN接続を使用して2台のPURE DRIVE QUADをカスケード接続し、最大8チャンネルまで拡張することができます。(QUADのみ) AES出力とADAT出力は、オンボードのUSBサウンドカードからDAWの出力として利用することができ、堅牢なデジタル・クロッキングのためのオートレンジ・ワードクロック入出力があります。